2008年10月21日火曜日

少年老いやすく

『少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んずべからず』

高校の授業で習った朱子の漢詩の一節です。
当時、この意味について何とも思っていなかったのですが、
三十路を超えてからは、しみじみと、切実に感じます。
時間の有り余っていたあのころ。今は時間を作ることが本当に大変になってしまいました。
毎日、欠かさずに1時間勉強することもでさえもままならない。
「なんでもっと一生懸命にやらなかったんだろう。」
後悔の連続です。

皆さん、時間は大切に使いましょう。

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