試験会場は自分では地区しか決められないので、細かな会場選択はできず、周りは知らない人ばかり(でも、知ってるNOVA友さんがいた)。
誰一人、私語をしてる人がいないくらい僕も含めて緊張してました。
試験開始で思った事、やっぱり難しい。
リスニングは、自分が思った以上にスピード早かったです。性格上、変なところで時間をかける癖がある僕は、大丈夫だろうと思っていたパート1でその癖が出てしまい、早くもつまづきました。
パート2、3も殆ど勘のところが多く、何のための力試し何だかわからないです。
リーディングもパート5、6で40分くらい使ってしまったので、長文問題のパート7は制限時間が30分しかなく、無茶無茶焦りました。まだ20問近くもあるのにあと15分しかないと言うときは、もう設問読んでなかったですね(苦笑)。全部勘。じっくりと読めば解ける問題なのに、その時間がなくてさっぱりあかんかったです。
無茶無茶、撃沈しました。
テキストにも「時間を稼ぐ事が大切」と言ってましたが、その通りでした。
速読、速解、冷静に、というのがTOEICには必要なのですが、僕にはそれがまだできていなかったようです。
10日の勉強じゃそりゃそうだよな。
今度は3月なので、じっくり腰を据えて勉強し、もう1回受けてみたいと思いますが、その前に来る今回のテスト結果が怖いです(笑)。
愛知県下では、ここ伏見ミリオン座でしかやってないので、試験後に見に行ってきました。
伏見駅のすぐ近く。御園座、ヒルトンホテルに割と近くて迷う事なく見つける事ができました。
ミニシアターっていった事がないので、イメージとしてはものすごく陰気でせまっくるしいところだと思っていましたが、結構、小洒落てて、女の子が好きそうなそんな雰囲気の映画館でした。
ちょうど入ったときがレイトだったので、入場料は1,200円。
大手の映画館と比べると200円高いのですが、ミニシアターではそんなところだろう。
座席も大手とあまり変わらず、新しくて広々として良かったです。お客さんも少ないしね。
名古屋に来たついでにまた寄ってみるのもいいなと思える映画館でした。
映画は、全体的にテンションが低いのですが、ハートウォーミングで途中、笑いもある柔らかい感じの映画でした。
音楽もほのぼのとしてて、また見たくなる映画でしたね。
アメリカの田舎の冬って映画を観た感じ、いいですね。
山も林も広葉樹林で、日本のようなツンドラみたいな針葉樹ばっかじゃないところがいい。
寒い冬でもなんか癒されそうです。
「ここってどこなんだろう。行ってみたいなぁ」と思いながら見ました。
まぁ、行ける訳はないので、こういう映画で行ったつもりになってます。
でも、こういう僕好みの映画って見つけるのなかなか大変です。
早くDVD化して欲しいとこですが、まだしばらくは掛かりそう。
でも、アマゾンで先日、注文してしまいました。早く届くといいな。