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2008年4月17日木曜日

Not Tomorrow

今日はサイレントヒルの『Not Tomorrow』(リサが死ぬシーン時のBGM)の楽譜をネットで探してました。
3時間以上モニターを凝視してたので、頭痛いし、目元が気持ち悪い。
そのおかげもあって、ほぼ原曲に近いものとロマンチックにやたらアレンジの掛かったものと2種類ゲットしました。
短い曲ですが、さすがは山岡氏の曲。本当に難しいです。僕のような指が自由に動かせないヘッポコには特に(笑)。
でも、ずーっと探してた曲なので、ゲットできたときはものすごく嬉しかったです。
あとはこれを自由に弾けるようになるだけ。
いつか弾きこなしてみたいと思います。

 さて、モニター凝視して頭痛くなってたときに気分転換に描いてたイラです。
サイレントヒルで思い付いた4のヘンリーを描いてみました。
なんかちげー、KOFの庵チックなヘンリーになってしまった(笑)。

2008年3月4日火曜日

アラベスクへ突入

 今日もコツコツ、ピアノの練習。
毎日、1時間は欠かさず弾くことにしてるせいか少しはマシになってきているように感じる。
スケールの指潜りも未だ辿々しくても行ったり来たりができるようになった(まだ両手のユニゾンでやるのはできてないけど)。
 ところで、今もブルグミュラーの1番をやってるが、2番のアラベスクにも手を出している。
さすがに和音のスタッカートはきついものがあるが、初めて弾いたときと比べて弾けてきていると思う。
とは言え、譜読みは相変わらず苦手だし、指はあるべき所に届いてないし、強弱も無茶苦茶。
先へ行くよりここの部分を直さなきゃいかんけど、ずっと同じ所を足踏みしてるのも良くないらしい。
練習するのも割り切らなきゃならん所もあって難しいね。
でも、この練習おかげでマシに弾けるようになって、ますますピアノを弾くことが面白いと感じるようになった。
1年前の自分のことを思うとエラい進歩だと思うよ、マジで(笑)
やっぱ継続することってものすごく大事だね。

2008年2月22日金曜日

今日も

The Heart Asks Pleasure First』をまた性懲りもなく練習していますが、両手の独立ができずにいます。特に指またぎが難しい。
この指またぎの練習にスケールの練習も平行してやってますが、親指がなかなか上がってこない。
ってか早く動かん!!
ハ長調の2オクターブすらできんのです。両手なんかぜーんぜんダメです。
「指だけでなく、手首のひねりも必要」と師匠は言いますが、なかなかできないです。
アルペジオは特にこの指またぎが必須でできないと殆どの曲でつまづくとか。
ため息が出そうになりますが、夢のためならと今日も練習に励みました。
でも、こればかりやってて本当に身に付くのかホントに疑問です。

2008年2月5日火曜日

ビリーのピアノ


最近、またバイオ0が気になってます。
ゲーム機がGCなので、それだけのために購入はしたくないんですけど、無性にやりたいです。
グラフィッククオリティの高い1も出てるから買ってしまおうかと思うんですがねぇ。
悩んでます。
 ところで、バイオシリーズには、様々なピアノ曲(オリジナル含む)がありますが、一番気になっているのはこのビリーの弾いてる曲。
この曲、ちょっと弾いてみたいんですね。でも、あちこちネットで調べてみてもわからずじまい。
画像発信先のYOUTUBEのレスで、どうもショパンの曲だと言うことなんですが、ホントなんでしょうか?
誰か知ってるぅ?

2008年1月31日木曜日

素直なこころ

ブルグミュラーの25の練習曲1番『素直なこころ』を練習しました。
3ヶ月以上も練習してますが、まだ譜読みが完全でないので、いつも辿々しく、音が不安定。
表現も上手くできずにいるので、巷のピアノ弾きはどう弾いてるのかYOUTUBEで検索。

愕然としました。
6歳児に負けてる・・・。
明らかに僕よりも小さな手で力もないのに、鍵盤の上を自由自在に指が行き来してる。
しかも、人生経験も浅い子供に表現の上でも負けているのですよ。僕は・・・。

あぁ、情けなや。
やはり題名と同じく「素直なこころ」でないからだろうか・・・。

ということで深夜、近所迷惑考えず、ムキになって弾いてます。

2008年1月23日水曜日

Heart asks pleasure first


『Heart asks pleasure first』…

ずっと本棚に眠っていた楽譜を久々に手に取りました。
かの有名なマイケル・ナイマンのピアノ曲(1992作)で、映画『THE PIANO』(1994?)の主題曲でもあります。
今では癒しの曲としてリラクゼーションCDとかに収録されている有名な曲になってしまいましたが、当時はあまり知られていない曲でした。
この映画を初めて観て、曲を聴いたとき、「こんなに綺麗で気持ちのいい曲は今までに聴いたことがない」と真面目に思いました。
例えて言うと、飲んだポカリが乾いた喉に浸透するかの如く、すぅっと体に浸透し、ずっと聴き入ってしまうそんな魅惑の曲です。
悲しく綺麗な曲が大好きな僕はもうこの曲の虜になってしまいました。

子供の頃、あきらめていたピアノをこの曲が僕にピアノの購入と、習うきっかけを与えてくれました。
これを聴いてから1週間もせずに、思い切ってピアノを買い求め、楽譜も買いました。
無謀にもちょこっと弾いてみることもしましたが、音符の波がせめぎあう忙しい曲にすぐに挫折。
お世話になり始めたピアノの師匠にも「これは今は無理ね。せめて1年か2年後かな。」と言われました。
どうしても弾きたかった僕はこの曲のために基礎の練習をずっとしてきましたが、飽きっぽい僕の性格がそれを忘れさせてしまいました(オイオイ)。

あれから7年。ピアノのレッスンはちょこちょこ通っていたものの、サボってばかりいたので、未だに上達せず、全然弾けません(苦笑)。
 でも、この曲は殆ど白鍵しか使わない曲なので、今なら何とか冒頭は弾けるかなぁと試しては見たものの、鍵盤飛ばしのテクもなく、指遣いも変なので、たった5小節で撃沈。
おまけに親指から小指を広げてもやっと1オクターブの鍵盤が届くぐらい。
しかも、メロディラインが小指に集中する曲なので、指がつりそうになるわで大変でした。
なんとも情けないです(苦笑)。

 でも、今年はそんな怠けた自分におさらばし、原点に立ち返りました。
「人前で弾くこと。1曲は絶対にモノにする。」
この目標を立て、難しいながらも僕のピアノの原点であるのこの曲を練習したいと思ってます。
 ただ、師匠には「まだ無理よ」って言われそうだな。