2008年1月7日月曜日

Thomas Fersen

5年くらい前かなぁ。
腐れ縁の友達と聴いていたアテネ・フランセの番組内で流れてた『Les papillons』。
サビの部分が繰り返しのフレーズで耳に残るためか、フランス語もわからないのにふざけてよく歌ってましたが、今日、たまたまアマゾンでシャンソンを調べてたらThomas Fersenなる人物の歌だってことがわかった。
5年前はこの’Les papillons’ってサビを歌うことにハマってた自分。
でも、今日、耳にするまではすっかり忘れてたのね。それが耳に入った瞬間、当時の記憶がグッとよみがえってきた。あの時、自分が何に興味があって、何をしてたのか。
あの時、いろんなことをもう少し真面目にやってたら、今どんな自分になってなってただろうとか。
なんかものすごく嬉しい気分。
歌手名まで偶然判明したもんだから余計嬉しい。
この感動をあいつにも味あわせてやりたいと思うが、今日は遅いので明日にしとこう。

 ところで、『Les papillons』はもう10年くらい前のアルバムに収録されている結構古い歌だけど、今聴いても全然古くないし、カッコいい。
好みの洋楽はずっと英語圏ものが多かったけど、フランス系も良いね。

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